みおふぉんを契約してからSIMが届くまでのメモ
こんにちは.この時期に台風とかついぞ記憶にないんですが,段間異常気象の振れ幅が大きくなってきましたね.ちょっと心配です.
さて,以下で子供の携帯をみおふぉんに変更したことを書いたんですが,契約の手続きから受け取りまでどれくらいかかったのかを書いていなかった気がするので,メモしておこうかと思います.
まず,キッズケータイとともにauに行ったのが5/2の夕方4時頃ですね.ここで20分くらいかけていろいろシミュレートしてもらったんですが,やっぱり高くなりそうなので解約を申し出ました.前に自分の携帯を解約したときは,MNP予約番号は自分でauに電話して取得してくれって言われたんですが,今回もダメかなと思ってダメ元でいったら窓口でも普通に出してくれました.これ,どっちが正式なんですかね?
で,まずはそれを使って日が変わる直前にみおふぉんの契約手続きをしました.正確には自分がすでに1つSIMを持っているので,SIMを追加という形になりました.(5/2, 23:30)
IIJmioは電話番号ありのSIMを契約をするときには本人(この場合は私)確認がいるので,免許証の写真を撮って送付.(5/2, 23:46)
本人確認の完了メールが来たのが翌日の夜(5/3, 19:00)
MNP 転入による電話番号停止予定のお知らせが翌日の夜に到着(5/4, 21:00)
それから待つこと二日(事実上1日)後の早朝,利用・課金開始日を伝えるメールが来ていました.2015年5月6日からのようでした.(5/6, 6:24)
で,この比は出かけてて受け取ることができなかったので,実際に受け取ったのは5/7でした.あとはSIMフリースマホにさして普通に使えました.合計で契約してから4日程度かかったのですが,GW中だったことを考慮するとむしろ早いと思ったのが感想です.
子供の携帯をauのキッズケータイからMVNO+スマホに変更
おはようございます.子供が夜寝なくて大変です.
今までauのキッズ携帯だった娘の携帯をMVNO+スマホに変えました.これまでの月額が1000円前後.で,ソフトバンクにMNPすると同じくらい.ただし,かけられる番号が少ないとか親として別にソフトバンク回線が必要そうな気がして面倒(実は違うかもしれないけど).一方,auに残ってもドコモに行っても月額が500円以上上がりそうな気配.
ということで,IIJmioの「みおふぉん」をMNPで契約しました.これだと月額1600円で高速回線が3GB使えるし,それ以外の通信制限もない.スマホ自身は僕の古いシムフリーがあったのでタダ.電話は基本的にLINEでかけさせて,どうしても通話品質が悪いときだけ電話をさせます.その電話も楽天電話にして半額です.でも,最近のLINEは比較的通話品質いいですよね.
2年縛りもないので,必要になったらキャリア変えれるというのもありかも.(厳密には1年縛りはあって,契約月に解約したら12000円の違約金,それから一月たつごとに1000円ずつ違約金が減って,1年後には0円になる)今のスマホが壊れても,格安スマホ(1万円以下)を買えば契約を変える変更もない.
月額的にはキッズ携帯と大して変わらないんだけど,スマホだとLlamaとかIFTTTをうまく使えば,「家に着いたら(家の無線LANを拾ったら)パパとママにメール」とか「電池残量が20%を切ったらパパとママにメール(そして充電させる)」とか「平日の学校の時間はサイレントに」とかをスマホが自動的にするように設定できるので,キッズ携帯よりメリットが多そうです.あとは居場所もロケーション履歴使えば分かるのでこれまた便利.(ちゃんと娘には居場所をチェックすることは伝えています)
あとは機能制限として「まもるゾウ+」というアプリを使用してみようかと思います.これはあまりにも制限能力がすばらしくて,アプリの評価で大人は星5つ,怒り狂った子供が星1つにする結果,総合評価が2.5前後くらいというくらいの代物らしい.ただ,うちの娘の場合,小さい頃から色々電子媒体にさらわせてたせいか,今はもうスマホとかにあまり興味なく,どっぷりはまるということはなさそうです.たまにスイッチが入ってゲームとかしているけど,すぐに飽きる模様.まぁいちおう「まもるぞう+」はいれますけどね.
IIJmioでmicro SIM→nano SIMの変更記録
こんにちは.昨日食べた激辛担々麺が地味に胃腸をアタックしています.
さて,前記事にもあるのですがスマホをNexus5→6にしたのに伴い,IIJmioのSIM(SMSつき)をMicroからNanoに変更しました.その記録を残しておこうかと.
事前調査では結構早く届くとのこと.
最初に変更の申し込みをしたのが4/22の昼頃.すると二時過ぎにはメールが来ていました.
株式会社インターネットイニシアティブ
IIJmioサービス 変更申し込み承りのお知らせ
平素はIIJmioサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。
下記の通り、サービス契約の変更のお申し込みを承りましたのでお知らせいたし ます。
で,4/24の早朝(6:22)ころに以下のメールが来ました.
IIJmioサービス 変更申し込み完了のお知らせ
平素はIIJmioサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。
お申し込みいただいておりましたSIMカードの準備が完了し、下記日程での
お届け予定となりますのでお知らせします。
うーん,なかなかの早さ.
で,実際のブツはクロネコヤマトで届きました.その詳細は以下.
荷物状況 | 日 付 | 時 刻 | 担当店名 | 担当店コード | |
---|---|---|---|---|---|
荷物受付 | 04/23 | 17:16 | 新東京物流システム支店 | 省略(by metametals) | |
発送 | 04/23 | 17:16 | 新東京物流システム支店 | 省略(by metametals) | |
配達完了 | 04/24 | 11:15 | 省略(by metametals) | 省略(by metametals) |
結局,注文した二日後には受け取れてますね.これはすばらしいです.
Nexus 6 64GBのインプレ
こんにちは.GW空けでなかなかリハビリが大変です.とかいっている暇もなく仕事が舞い込んできます.
さて,昨年末からNexus5を愛用していましたが少し前にNexus6 64GBに変更しました.Nexus5は速度も十分に現役でほぼすべてにおいて満足していたのですが,唯一,致命的にだめだったのが電池の持ちでした.
私は,Gmail,Googleカレンダー,Google Keep, Toodledo以外,同期設定はしないんですが,どうにも電池の持ちが悪い.最初はMovesを入れていたので,まぁ仕方がないと我慢していたんですが,なんかアップデートで仕様が変わったんですかね?どんどんMovesの電池使用用が増えていくようになって,最近は電池消費の半分程度がMovesになっていました.
で,メモ魔の私もさすがにこりゃ本末転倒だということであきらめのMovesを削除.これでNexus5がロングライフになるなぁと思っていたんですが,やっぱり短い.まあ,普通にしていればよるくらいまではぎりぎり持つんですが,ちょっと東京に日帰り出張すると帰りには怪しいんですよね.
で,妻はiPhone6なんですが,電池の持ちが異常によい.あまり同期系のアプリを使っていない+無線LAN多用というのはあるけど2-3日は持ってて,持ちすぎるが故に充電を忘れるという逆効果もあるくらい電池が持つ.
そんなiPhone6を指をくわえてみてて,自分もiPhone6を買おうかと思ったんですが,やっぱり高い.ということでNexus6にしてみました.
Y! mobileで正式に契約するという手もあったんだろうけど,Nexus5でMVNO(IIJmio)を使って全く不自由を感じていない+Y!mobileのネット評価が低すぎるというのもあって,SIMフリー版を購入.
結果,バッテリーは大満足の持ちです.普通に使ってて,Ingressとか割とするし,トイレ中に数独アプリを起動しっぱなしとかあるんですが,少なくとも1日でバッテリーがつきる心配はなくなりました.下手すると二日は持ちますね.心配のAndroid 5.xのバッテリー無駄おもらしも5.1+Nexus6ではなさそうです.
現在,唯一不満(というほどではないけど)なのは,音量ボタンが右側にあることですね.何かと手が当たるし,間違えて押すことも多いし,これはちょっとヒューマンインターフェース的にどうかと思っちゃいました.
でも,あとは大満足.
2014年秋季における携帯変更準備メモ
庶民が携帯(スマホ)の買い換えをどうするかという話.スマホ料金が1万円以上/
結論から言えば,MVNO(誤解を恐れずに言えば,三大キャリア
今年の8月中旬,三大キャリアは携帯の利用料金を事実上かなり値
今年3月まで盛大に行われていたキャッシュバックをうまく利用してスマホ買った人は,
その結論が以下;
1. MVNOであるIIJmioのSNS付きデータプランSIMを契
2. AmazonでNexus5を32000円で購入(これに1.を
3. 今のau→ドコモガラケーにMNP(カケホーダイ):2200円
つまり2台持ち.これを2年間で消化するとすると,Nexus5
ちなみにソフトバンクのガラケーの最安料金はSプランで2980
もっと安くするなら3.をやめて,1.をIIJmioの音声+S
IIJmioの音声品質はそこまで悪くないみたいだけど,自分の
ちなみにIIJmioは1GB-LTE/
もう一つ.IIJmioは音声通話機能付きSIMの場合、最低利
スケジュール管理とタスク管理は違うのね(2)
当時はカレンダーにtodo(タスク)も載せていた.なので見にくかった.特に「今(あるいは今日),何をすればよいのか?」の視認性が悪かった.
ということで,タスク管理ツールの導入を決めた.
最初はGmail tasksだった.さすがGoogle謹製.GoogleカレンダーやGmailとの相性はばっちりだった.ただ,これ単体ではリマインダーをしてくれないのがちょっと気になってた.Googleカレンダー上にあるので大して問題はなかったけど.ただ,シンプルすぎたので,もう少しいろいろできそうなものを探し始めた.
Remember the Milk (RTM)はかなりよかった.これは本当によかった.予定の入力が楽だし,Gmailの右側にリストを作ることができて視認性がよかった.本来のRTMのサイトよりもこうすることで使い勝手がよかった.そのうち述べるIFTTTと連携させると,Gmailにスターを付けたものを自動的にタスクに登録,という使い方が非常に便利だった.GTD的な使い方をしてみたりして,それなりに運用できていたんだけど,問題は,今,何をしたらいいのかがわかりにくい,というものだった.
同時期,Nozbeもいれた.これは非常にきれいで,細かい動きにグッとくるものがあった.思わず有料プランを勝ってしまったほど.これでやるGTDはかなりよかった.また,Googleカレンダーとの連携が便利で,Nozbe→Googleカレンダーだけでなく,Googleカレンダー→Nozbeというタスク登録できるのがすごくよかった.ただ,Remember the Milk以上に,「今,何をしたらよいのか?」がわからない仕様だった.
実は上述のツールには問題点がもう一つあった.それは日付に関する情報を1つしか入れられないので,締め切り日を基準にすると,締め切り日にならないとそのタスクが見えない.スタート日を基準にすると,締め切りがわかりにくい.というものだった・・・
そこで発見したのがToodledoだった
ONENOTE2010の同期について
Onenote2010の同期設定を自動にしているんだけど,あまり同期してくれない気がする.結局手動同期.うーん.
Onenote2013なら解決しているんですかね?
スケジュール管理とタスク管理は違うのね(1)
スケジュール管理とタスク管理は永遠の課題.
学生時代は自分の予定は頭の中で記憶する程度で十分であった.仮に忘れたとしても,飲み会とかばっかだったのでたいした問題では無かった(よいことでは無いけど)
しかし10数年前に働き始めると,あっという間に頭の容量をオーバーした.今から思えばぞっとするようなことが何度かあった.ちょっと怒られるだけで致命傷で無かったのが救い.
それ以来スケジュール帳を持つようになった.
最初は紙のメモ帳だった.当時は意識しなかったが,やはり優れた方法で,何より入力が簡単.ところがいくつか問題が発生してきた.まず,常に携行することを忘れる.次に,間違えて時々服に入れたまま洗ってしまう.そして,スケジュール帳を見るという習慣が無かったこともあり,気がついたら予定が過ぎていたと言うことが何度かあった.要するにリマインダが無かった.
特にリマインダが重要.
それに気づいて,Palmを大枚はたいて購入.たぶん5万円くらいしたと思う.これはなかなか優れものだった.文字認識は当時としては最高レベルでステーションみたいなものを通じてPCと同期ができた.しばらくはこれが続いた.
が,やはり携行することを忘れるんだな.そこで次に考えたのが携帯電話.携帯電話に予定を入れるのだ.これで常に予定は携帯されることになた.リマインダというか通知も来るし.ところが,これだと携帯電話を買い換えると,全て予定を入れ直さなくてはならない.入力も面倒.PCとの同期もできないというのも結構大きかった.
んで,Outlookも使ってみた.よく使うPCは結局職場のPCでそれがリマインダしてくれるのは大きい.
その頃,満を持してGoogle Calendarが登場した.これは便利だった.まさに今のクラウドの走りだったと思う.また複数のカレンダーという概念が便利で,これ以外の方法は考えられなかった.当時は今で言うガラケーだったけど,うまくアクセスする方法もあったし,当時使っていたOutlookと同期する方法もあった.
Google CalendarはiPhoneを使うようになり,もはや手放せないようになり,職場でのいろいろな装置の管理,予定の共有など,これ抜きでは考えられない存在になっている.今はiPhoneではなくAndroidだが状況は変わらない.
これが筆者のスケジュール管理遍歴の概要である.割と時代の流れとともに変化していって,今の方法に落ち着いているし,それに十分満足している.ところがタスク管理は難しかった.(続く)
Copyというクラウドサービス
これまでクラウドサービスとして,Dropbox, Google Drive, Boxなどを併用してきましたが,ここで新たに"copy"を導入することに.その理由は容量.
最初から15GBの容量があるという大盤振る舞い.さらに1人招待すると招待した側もされた側も5GB増えるという神様仕様.下記のリンクから登録すると5GBもらえますので興味ある方は是非.
世の中には招待で容量を1TBまで増やした人もいるとか・・・.すげぇ.
データサイズごとの最適データ送付方法に関する簡単な評価
昨日始めたデータ(250GB)のネットワークバックアップ(職場のネットワークHDD→自分のPC)が今朝終わっていないことに気付いた.そのときふと,場合によってはネットワークを使わず,HDDなどにデータを入れて歩いたり交通機関でデータ送った方が早いこともあるんじゃね?と思って計算してみた.
自分の職場を起点として,ある程度具体的な数値を入れて,個々の交通機関でカバーしそうな距離を考慮した.以下はそうして得られた結果.
Fig.1: データ転送時間と転送距離の関係
ちなみにシステムバウンダリは職場から交通機関を降りるまで.また交通機関の場合,本来はUSBなどでコピーする時間が必要なんだけど,それを反映するのは面倒なので,逆にネットワーク転送の方からコピーにかかる時間(USB2.0の実効速度30MB/sを仮定)を差し引いて機能単位を揃えた.
図の見方は,要するに最も下にある経路を通れば良い.データ転送サイズが100MBの場合,自分の机の上にあるPC間での転送ならUSBを使う.それ以上はネットワークオンリー.1GBの場合,転送距離が50m弱なら基本徒歩.それより長い距離はネットワーク転送オンリー.10GBになると100m以内は徒歩.それから自転車→バイクとなって,距離が2-3kmを超えるとネットワークを使うべき.転送サイズが100GBを超えると,電車が使えるようになってくる.そして1TB以上のデータになると,飛行機を使った方が良い場合が出てくる.10TB以上は,時間効率でいえば,ネットワークは基本使わない方が良い.ローカルならイントラネットなのでもっと早いとかの議論もあるけど,大体の方針はこれで言える気がする.ということで,大きなデータ海外の研究者とやりとりするというのは,海外出張の良い理由になるかも(笑)
そして気付いたこと.昨日からの自分の作業が非常に時間の無駄であることを自ら証明してしまった.そしてこの計算をしている間に,件のデータは十分HDDを介したコピーでバックアップできていることにも気付いた.